ゲームアプリ第六弾「幸せの記憶」は、「幸」のパネルの位置を記憶するゲームですが、
まじめにすべてを覚えようとすると大変です。
すでにプレイされた方はお気づきかもしれませんが、パネルの配置にはルールがあります。
パネルは必ず中央の軸(水平線または垂直線)に対して線対称、または中心点に対して点対称に配置されます。
また、次のラウンドに進むときに「NUMBER」(パネルの数が増える)を選んだとき、前のラウンドの基本配置に対して追加される形でパネルが増えるようになっています。
「NUMBER」ではなく「TIME」(答え表示時間が短くなる)を選ぶと、パネルは再配置されますが、このとき対称のルール(線対称か点対称か、または線対称の軸)も変化します(同じになることもあります)。
上の図は「点対称」な配置です。
人によって、得意、不得意は違うかもしれませんが、私は点対称は覚えにくかったです。
不得意な配置になったときは、そのラウンドをクリアしたあとで、「TIME」を選ぶと、パネルの配置と対象のルールが変わるので、それに賭けてみるといいかもしれません。
逆におぼえやすい配置だったときは、そのまま「NUMBER」を選んでいくと、数が増えても、覚えるのが楽かもしれません。
点対称をクリア後、「TIME」を選ぶと、↑のように線対称になりました。こっちのほうが覚えやすそうです。
ラウンドクリア後「TIME」か「NUMBER」かを選択するときに、これらのことを思い出すと、先に進みやすいかもしれません。
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