2015年11月14日土曜日

「残り」はrestかleftかとか


現在制作中のゲーム画面表示で、残りパネル数の表示がある。
すなおに日本語で「のこり」とか書いておけばよいのだが、英語で表示しようとしている。

30年ぐらい前にBASICでゲームをつくっていたときは、見よう見まねで「LEFT」とか「REST」とか、あまり気にせずに使っていた。

今回もあまり何も考えてないので、当時のノリで「REST」と表示している。

日本語で「のこり」を表す表現がいくつかあるのと同様に、英語も当然1つではないだろうから「REST」で間違っているわけではないとは思うが、「REST」と「LEFT」との間にはどのようなニュアンスの違いがあるのだろう?

また、ある条件が整って、「延長モード」に入るとき、「EXTEND」と表示するようにしたが、これも「EXTENDED」のほうが正しかったりするのだろうか?

そういえば、「GAMEOVER」も和製英語だと何かで見た気がする(実際、このブログのエディタのスペルチェックでひっかかっている)。

というようなことが、ちょっとひっかかるお年頃になってしまったが、ちょっとひっかかっただけであって、「REST」「EXTEND」「GAMEOVER」を気にせず使ってしまおうというアバウトさは、30年ぐらい前から変わっていない。

2 件のコメント:

  1. ゲームなんであまり気にしなくていいかなとは思います
    ただ英語だとrestよりremainingのほうがしっくりくるんじゃないかなぁ
    参考→http://eow.alc.co.jp/search?q=remaining
    restは残りという使い方以外にも、休息とか休止とか使い方でいろんな意味で解釈できちゃいます

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    1. コメントありがとうございます。なるほど、remainingのほうが誤解はされなさそうですね。
      REST気になったのでMSXマガジン88年1月号付録のMSX SOFT CATALOGを見てみると、RESTを使っているソフトはなくて、LEFTが3本でした。なんでRESTにしようと思ったんだろう??

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