2015年11月29日日曜日

ゲームアプリ第二弾「NanNoDan」無事公開されました



11/28にGoogle Playにアップロードして「公開待ち」だった「NanNoDan(ナンノダン)」が、同日中に無事公開されました!

とはいえ、Google Playの無料ゲーム一覧などには載せてもらえていません。

「なんのだん」で検索しても出てきませんが、「ナンノダン」で検索するとでてきましたので、もし興味を持っていただけましたら、ダウンロードしてみてください。
よろしくお願いします。








2015年11月28日土曜日

ゲームアプリ第二弾「NanNoDan」公開待ち


ゲームアプリ第二弾「NanNoDan」をGoogle Playにアップロードしました。

「公開待ち」となっています。


アプリの説明文とか宣伝用画像に、なんとなく照れくささが漂っていますが、
こういうところは大切なので、精進していきたいものです。


2015年11月23日月曜日

ゲームアプリ第二弾「なんのだん」解説


ゲームアプリ第二弾「なんのだん」はこんなゲームです。

1. 数字の書かれたパネルが画面右端から現れます


2. パネルをタップすると、そのパネルを消すことができます

  そのとき、九九の同じ段のパネルがあればいっしょにけすことができます。

  上の画面の場合、28をタップすると、4の段と7の段を消すことができますので、
  7のパネルを消すことができます。
   
    6をタップすると、1,2,3,6の段を消すことができますので、7のパネルを消すことができます。

    7をタップすると、1,7の段を消すことができますので、6のパネル2枚と28のパネルを消すことが
    できます。

    従って、ここでは7をタップすると、一度に多くのパネルを消すことができます。




3. パネルは徐々に画面左に移動していきます

4. パネルが画面左端の赤い領域に当たってしまうとゲームオーバー



5. 81枚のパネルを消すとゲームクリア
    ゲームクリアの前に、画面上のすべてのパネルを消すことができると、
    EXTENDボーナスがあります



   

ゲームアプリ第二弾進捗、タイトル画面などを作成しました


ゲームアプリ第二弾の進捗です。

タイトル画面、ランキング画面などを作成しました。




ちなみにゲームのタイトルは、九九の何の段かを考える、というところから「なんのだん」というのにしました。




2015年11月14日土曜日

Windows 10アップグレード「非」対象機種


うちに、親が使わなくなって譲ってもらったノートPCが2台(FMV BIBLO NF/D50とLIFEBOOK PH50/E)あり、メールやWeb閲覧に使っている。

どちらもOS はWindows 7で、起動するたびにMicrosoftからの「Windows 10へのアップグレード」通知が表示される。

しかし、FMVサポートページを見るとWindow 10アップグレード対象機種ではないことが判明した。
しょんぼり。

一瞬、「2020年1月14日のWindows 7サポート終了以降はどうしよう」などと考えてしまったが、まだ4年以上あり、FMV NF/D50はそのころには10年選手になっていることになるから、買い替えるほうが良い気はする。

昔はX68000が「5年間基本仕様を変えない」ことに話題性があるくらいだったから、10年近く使い続けるというのは大変なことだったはずだが、そういう感覚というのは、変化してしまうものなんやね。

「残り」はrestかleftかとか


現在制作中のゲーム画面表示で、残りパネル数の表示がある。
すなおに日本語で「のこり」とか書いておけばよいのだが、英語で表示しようとしている。

30年ぐらい前にBASICでゲームをつくっていたときは、見よう見まねで「LEFT」とか「REST」とか、あまり気にせずに使っていた。

今回もあまり何も考えてないので、当時のノリで「REST」と表示している。

日本語で「のこり」を表す表現がいくつかあるのと同様に、英語も当然1つではないだろうから「REST」で間違っているわけではないとは思うが、「REST」と「LEFT」との間にはどのようなニュアンスの違いがあるのだろう?

また、ある条件が整って、「延長モード」に入るとき、「EXTEND」と表示するようにしたが、これも「EXTENDED」のほうが正しかったりするのだろうか?

そういえば、「GAMEOVER」も和製英語だと何かで見た気がする(実際、このブログのエディタのスペルチェックでひっかかっている)。

というようなことが、ちょっとひっかかるお年頃になってしまったが、ちょっとひっかかっただけであって、「REST」「EXTEND」「GAMEOVER」を気にせず使ってしまおうというアバウトさは、30年ぐらい前から変わっていない。

2015年11月7日土曜日

ゲームアプリ第二弾進捗、効果音を追加など


ゲームアプリ第二弾、効果音を追加しました。

あと、こまごまとしたところ(レベル選択とか、ゲームオーバー画面とか)を実装しました。




タイトル画面、結果表示画面が未実装です。

タイトル画面は、今回はロゴを作りたいと思っていますが、まだ手付かずです。

結果表示画面では、スコアランキングを表示したいですが、Google Playゲームサービス(?)を使って、他のユーザーのスコアなんかも表示できるようにすると、張り合いがあると思いますが、どうやったらそれができるのか、未調査です。

ゲーム&ウオッチの「マンホール」


最初に持っていたゲーム機器はゲーム&ウオッチの「マンホール」だった。確か小学五年生ぐらい。

例えば、このゲームと似たようなアプリを作ってしまうと、「パクり」になってしまうけれど、このゲームの本質的な部分を抽出して、違う見せ方をすれば「パクり」にはならない?


「マンホール」のゲームとしての本質は何か?

ひとつは、「タイミングよくボタンを押すこと」のようだが、でもモグラたたきとは少し違う。
ボタンを押すタイミングよりもかなり前から、そのタイミングはわかっているという点が違う。モグラたたきは、直前までわからなかったと思う。

ということは、ビートマニアなどの音ゲーに近いの(というか、それらの祖先)ではないだろうか。

実際、マンホールで遊んでいると、だんだん難易度が上がるにつれて、ピコピコした効果音が何かのリズムを刻んでいるようになってくるように感じられたのは、そういう理由だったのかもしれない。



2015年11月5日木曜日

ゲームアプリ第二弾進捗、画面表示部品を追加作成


画面表示部品をいくつか作成しました。


上はそのひとつです。

動作チェックがてら遊んでいると、実際にやってみてわかることが多々あります。

この「EXTEND」は、画面内のパネルを一発で消去できたときに、ゲームが延長されるというものです。

なぜ、延長が必要に感じられたかというと、規定枚数の消去だけでは、スコアにあまり変化がつかず、飽きられやすそうだったからです。

しかし、何回もEXTENDできるようになると、それはそれでダレてきます。
その対策として、EXTENDするごとに、ゲームの時間進行が速くなるようにしてみました。

ヘタウマ、ウマウマ、ウマヘタ、ヘタヘタ



Eテレ「ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ、第5回『ヘタウマって何だ?』」を観た。

ヘタウマ、ウマヘタ、の話がおもしろかった。

音楽でも、妙に技巧的だが、琴線に触れないものがあったりするが、これは「ウマヘタ」なのだろう。

自分がゲームを作るときも、画面や音で「ゲーム的なもの」を狙いすぎて、肝心の「遊び」の部分がいいかげんなものを作ってしまわないようにしたい。

2015年11月4日水曜日

ゲームアプリ第二弾進捗、タップしたときの表示を追加しました


祝日で時間ができたので、少し進みました。



数字をタップしてパネルが消えるときの表示を追加しました。

画面下の「4x...」は何の段が消されようとしているかを表し、
その段に対応するパネルには赤い四角を半透明で重ねて表示しています。

そのあと、パネルに背景色の四角を重ね、徐々にアルファ値を大きくしながら表示し、フッと消えるような効果を出すようにしました。

動作確認をしていると(≒遊んでいると)、バグを見つけたり、改良点が思い浮かんだりして、全体的にはあまり進んでませんが、作るのは楽しいですね。

2015年11月3日火曜日

アプリの内容を伝える


「どんなゲームですか?」

「これこれこういうゲームです。」

「わぁ、おもしろそう!」

っていうふうにならないと興味を持ってもらうのは難しいですね。

そのためには、ゲームの説明はシンプルで、しかもおもしろさが伝わるものでなければならない。
「遊んでみたらわかるから」というのでは、説明になっていないし。


ということは、ゲームを思いついた時点で、Google Playの「簡単な説明(80文字)」に何を書くのかも意識しておくほうがいいということか。

2015年11月1日日曜日

ゲームアプリ第二弾進捗、スコア表示を追加しました


ゲームアプリ第二弾、少し進みました。



スコアと残りパネル数を表示するようにしました。

ところで、今のところ、これはどんなゲームなのかというと、

  • 画面の右側から数字が書かれたパネルが出てきます
  • パネルは左に向かって移動し、左端に到達するとゲームオーバーです
  • パネルをタップすると、消すことができます
  • 一ゲームに81枚のパネルが出てきます。すべて消すとゲームクリアです
  • パネルを消したとき、九九の段が同じパネルもいっしょに消えます
  • 一回のタップで多くのパネルを消すと高得点
例えば、添付した画像の場面では、左端の「56」をタップすると、画面上のパネルのうち、7の段と8の段のパネルを消すことができます。

一方、右上の「8」をタップすると、画面上のパネルのうち、1,2,4,8の4つの段のパネルを消すことができるので、「56」をタップするよりも、多くのパネルを消すことができます。