先日、懐かしいMSXのゲームカタログが出てきました。
MSXで最初に購入したゲームは上の画像の左側の「スーパーコブラ」でした。
その時点で、最新作ではなく、箱のデザインなどもちょっと古めかしい感じでした(コナミ株式会社ではなく、コナミ工業だった)。
まだ、家庭用PCでどの程度のゲームができるかとか、あまりわかっていなかったので、このカタログにあった「キミはどこまで進めるか?そして最後に何を見つけるだろうか?」という文と、一枚の写真で、ものすごく想像を膨らませていた記憶があります(最後に何を見つけたでしょう?)。
あと、右下のフロッガーですが、これの河を渡る部分だけを抜き出した「ぴょん吉」というLSIゲームも持っていました。
このカタログでは「わんぱくアスレチック」と「ビデオハスラー」は掲載されていませんでした。「わんぱくアスレチック」は「キャベッジ パッチ キッズ」とかぶるからだと思いますが、「ビデオハスラー」はどうしたんでしょう?
あと、「スカイジャガー」と「ハイパーラリー」は発売予定でした。どちらも開発中の画面で、製品版との違いがおもしろいです。
「ハイパーラリー」はなかなか発売されず、首を長くして待っていました。
ハイパーラリーではないですが、その前に、どこかで初めて「ポールポジションⅡ」を見たときに、鈴鹿のコースでまっすぐ行けば観覧車まで行けるのではないか、などと思っていました。
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