ゲームアプリ制作、土日に少しずつ進めています。
難易度調整をしていますが、自分がクリアできるレベルに合わせると、ちょっと物足りなさを感じさせてしまうかもしれません。
かといって、自分がクリアできないと、ひょっとしたら誰もクリアできないものを作ってしまっているかもしれません。
ということで、continueを駆使しつつ、なんとか自力で一周できるようにはなりました。
そういえば、「パックマンのゲーム学入門」という本の中のインタビューで宮本茂氏は、
「難易度を上げる理由として一ついえるのは、ゲームの面白さが足りないから、難易度を上げたり、謎解きを難しくしたりしてしまうのです。ゲームがもっと面白ければ、隠すレベルを上げる必要もないですし、加える必要もないのです。だから、難易度調整に悩んでいるときは、面白さを作り出すネタの部分で、行き詰っていることが多いようにも思います。」
とおっしゃっていました。
ゲームとして単純すぎるのを難易度を調整することで、面白く見せようとしているだけだと言われれば、そのとおりだなぁ。
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