今週月曜日、Windows 10にアップグレードしました。
といっても、Windows 10アップグレード非推奨のノートPCではなく、それとは別のWindows 7のデスクトップPCです。
アップグレードしたほうのPCは、2012年に購入しもので、Windows 8に対応していましたが、Windows 7で使っていました。
2020年までWindows 7で乗り切ろうかと思っていましたが、特殊なハードウェアを接続したりしていないので、ハマることはないだろうと思いました。
アップグレードして数日経過しましたが、困っていることは特にないです。
アップグレード後のチェックポイントとして、
- Power DVD9でDVD、特にデジタル放送を録画したものが正しく観られるか
- デバッグ用Android端末が正しく認識されるか
- edgeというDot Graphic Editor(Windows 10対応を謳っていない)が動作するか
といったあたりを確認しましたが、問題はありませんでした。
特にAndroid端末は、Nexus7のようにGoogle謹製だったら問題ないですが、KEIANのM704S(そのまま使えるドライバがなかったのでinfファイルをエディットした)、SAMSUNG SC-02B(ドライバのインストールにすんごい手間取った)は不安でしたが、すんなり認識されました。
数日使ってみた時点で違和感があるのは、ウィンドウの上部のバーの高さ方向が少し伸びてしまったことと、日本語入力の際の予測候補が出てくるところぐらいです。
Windows XPを長いこと使っていて、Windows 7はあまり深く使いこなしていなかった(XP→7のときは、相当困りましたが)というのがよかったのかもしれません。
土壇場でアップグレードしたのは、bash on Windowsに興味がわいてきたからでした。
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