2016年7月30日土曜日

Windows 10さらに土壇場アップグレード


昨夜(7/29)、Windows 10アップグレード「非」対象機種のほうのノートPCもWindows 10にアップグレードしました。

先日アップグレードしたデスクトップPCで不具合がなかったので、ノートPC(FMV BIBLO NF/D50)のほうもやってみました。

このノートPCはもともと親が使っていたもので、最初はWindows Vistaがインストールされていましたが、すでにWindows 7のリリースがアナウンスされていて、無償で7にアップグレードできる、という頃の機種です。

ネットで同じ機種、あるいは同世代のFM-VをWindows 10にアップグレードして成功/失敗の話を読んでいると、ポイントのひとつは、Windows Vista→7への移行方法にあるようでした。

Vistaから上書きアップデートした7の場合うまくいかないというのがありました。
うちは、親が使っていた時にハードディスクが故障してしまい、買い替えるというので譲ってもらったものなので、ハードディスクを入れ替えたときに、Vistaはインストールせず、7をクリーンインストールしていました。

そのおかげで、今回のアップグレードはハマることなく(時間はかかっていたようですが)、完了しました。

アップグレードは、昨夜の23:59までだと思っていましたが、ハワイ時間の23:59だという説もあるので、まだ土壇場とは言えないかもしれませんが、一応、アップグレードは完了し、特に問題なく動作しています。

#1年もあったのに、なんで今やるねん。

2016年7月23日土曜日

Windows 10土壇場アップグレード


今週月曜日、Windows 10にアップグレードしました。

といっても、Windows 10アップグレード非推奨のノートPCではなく、それとは別のWindows 7のデスクトップPCです。

アップグレードしたほうのPCは、2012年に購入しもので、Windows 8に対応していましたが、Windows 7で使っていました。

2020年までWindows 7で乗り切ろうかと思っていましたが、特殊なハードウェアを接続したりしていないので、ハマることはないだろうと思いました。

アップグレードして数日経過しましたが、困っていることは特にないです。

アップグレード後のチェックポイントとして、

  • Power DVD9でDVD、特にデジタル放送を録画したものが正しく観られるか
  • デバッグ用Android端末が正しく認識されるか
  • edgeというDot Graphic Editor(Windows 10対応を謳っていない)が動作するか

といったあたりを確認しましたが、問題はありませんでした。

特にAndroid端末は、Nexus7のようにGoogle謹製だったら問題ないですが、KEIANのM704S(そのまま使えるドライバがなかったのでinfファイルをエディットした)、SAMSUNG SC-02B(ドライバのインストールにすんごい手間取った)は不安でしたが、すんなり認識されました。

数日使ってみた時点で違和感があるのは、ウィンドウの上部のバーの高さ方向が少し伸びてしまったことと、日本語入力の際の予測候補が出てくるところぐらいです。

Windows XPを長いこと使っていて、Windows 7はあまり深く使いこなしていなかった(XP→7のときは、相当困りましたが)というのがよかったのかもしれません。


土壇場でアップグレードしたのは、bash on Windowsに興味がわいてきたからでした。

2016年7月9日土曜日

最初に買ったパソコンはCF-3000(MSX)でした


最初に買ったパソコンは、松下のCF-3000でした。



1984年の12月15日だったと思います。

その年の夏休みに、親戚の家で遊ばせてもらったPC-8801mkⅡのインパクトが大きくて、MSXなのにセパレートタイプにしてしまいました。
RAM64KBは宝の持ち腐れで、自分の使い方だと32KBで十分だったかもしれません(CF-2700でよかったんちゃうか)。


PanasonicのLet's noteは色がシルバーだったり、型番がCFだったりといった共通点があるのが、なんかちょっとうれしいです。持ってませんが。





2016年7月1日金曜日

ゲームアプリ第五弾「幸せのもつれ」をGoogle Playに公開できました


ゲームアプリ第五弾「幸せのもつれ」をGoogle Playに公開できました。

今回のゲームは、画面に表示されている、「幸」の字をタップして、左半分のエリアにもっていって放すという内容です。



「幸」の字の上には、ラウンドが進むにつれて他の字(「辛」とか「圭」とか)が重なってきますので、それらの下からうまく「幸」をつかみとらなければなりません。


他の字をタップしてしまったときは、右半分のエリアにもっていって放してください。


「幸」の文字だけが赤色なので、見つけやすいはずですが、ラウンドが進んで他の字で完全に隠されてしまっていることもあります。
上に重なっている文字を次々に右半分のエリアにどけてもいいですが、10秒の時間制限がありますので、あまりたくさん重なっていると間に合わないかも知れません。


ちなみに、ラウンドは始まって、一発目で「幸」をつかむと、「一発成功」としてボーナス点が加算されます。
邪魔な文字をどけているとこのボーナスは得られません。


そういうときは、画面を軽く振ってみよう。
そうすると、グシャッと重なっているほかの文字が動いて、「幸」が見えてくるかもしれません。


というような感じで、ふりふりして「幸」が出てくるのがちょっとうれしいゲームです。