2016年3月5日土曜日

タテタテヨコヨコ


ゲームを作るとき、いまはすっかり「タテ画面+タッチ操作」で考えるのになれました(とはいえ、まだ2本しか完成してません)が、MSXから入門した身としては、「方向+ABボタンなし」には少々とまどっていました。

タテ画面も、いまはすっかり慣れてしまい、ヨコ画面で考えなくなってしまっています。

しかし、こういうのを見ると、androidだからといって、タテ画面+タッチ操作だ、と固定的に考えてはいけないんだな、と。

これを買う人は、本気のゲーマーだろうから、自分が作るようなゲームはやらないんでしょうけど、なんか、こういうので動かしてみたくなります(←単なる、いつもの物欲...)。


タテ画面といえば、昔のアーケードゲームはタテ画面がよくあって、パソコンなどに移植するときに画面がヨコになって、違和感があったりしました。
一方で、PC-9801のギャプラスとか、X68000のドラスピのようにディスプレイをタテにして遊ぶものがありましたが、その光景にはなんとなく違和感はありました。

PCのディスプレイは、以前よりはタテで使われているのを見かけるようになった気がしますが、タテヨコ比が4:3から16:9になったので、昔のアーケードゲームのタテ画面というのとはちょっと違う感じがします。


制約が何もないと、逆に作りづらいというのもありますが、「タテ画面で作らねば」みたいな縛りは作らないようにしないといけないなと思いました。


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