2016年9月4日日曜日

ゲームアプリ第六弾制作中


ゲームアプリ第六弾は、「幸せ三部作」完結編、「(仮称)幸せの記憶」です。

とはいっても、この三作は「幸せという字と辛いという字は似ている」を土台にしているという以外は、特に関連がないので、実は何か完結する、というものではないですね。

それで、今回のゲームは仮タイトルから想像できるとおり、「記憶」ゲームです。
一定時間、以下のような画面が表示されます。

(開発中)


一定時間の間に「幸」という字の位置を必死でおぼえます。
一定時間後にはパネルがすべて裏返しになります。

(開発中)


そこで、先ほど記憶した「幸」の位置をタップして、間違えずにすべての「幸」を見つけると、そのラウンドはクリアとなります。
前の二作に負けず劣らず「単純」な内容です。

ラウンドをクリアすると「NUMBER(仮)」と「TIME(仮)」という二つの選択肢が現れます。

NUMBERを選択すると、次のラウンドの文字パネルの数が増えます。
TIMEを選択すると、ラウンドの最初の答え表示の時間が短くなります。

そして、以下のような画面が表示され、プレイヤーが選択してきた道筋が表示されます。
右方向は「TIME」を上方向は「NUMBER」を示しています。

(開発中)


パネルの数が少ないときに「TIME」を選んでいくと、数が少ないので楽勝ですが、右端に突き当たると、あとはNUMBERしか選択肢がなくなり、回答表示時間が短いまま、数だけ増えていくと大変かもしれません。
一方、「NUMBER」だけ選んでいくと、回答表示時間は長いまま、数が増えるので、そこそこ進めますが、上端に突き当たると、あとはTIMEしか選択肢がなくなり、数が多い状態で、回答表示時間が短くなっていくことになり、それはそれで大変そうです。

ということで、ここでどういう選択をしていくかが大事になっていきます。

開発中の今のところの問題点は、開発者本人の記憶力がかなり低下していて、思うように先に進めないところです。

前にこのブログでも書いたかもしれませんが(←書いたかどうかもおぼえられない...)、難易度を自分に合わせちゃっていいのかが、ここでも問題です。

ということで、まだ完成にはほど遠いですが、9月の近況報告でした。



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